中国メディア・騰訊網は15日、「どうして日本の女性は、トイレをがまんしているかのような歩き方をするのか」とする記事を掲載した。

 記事は「和服を着て、下駄を履き、内股でせかせかと歩く」というのが多くの人が抱く日本人女性の印象であるとしたうえで、和服かどうかにかかわらず日本では渋谷のギャルも、銀座のマダムもみんなつま先が内側に向いた歩き方で「トイレをガマンしているよう」なのであると伝えた。

 そして、日本人女性の内股歩きはしばしば「鳩のような歩き方」と形容され、外国人から見ると些か異様かつ滑稽であると紹介。日本人女性に内股歩きが多い理由は日本人女性の8割がO脚であるからだとした上で、O脚になりやすい理由について解説している。

 まずは、座り方の問題に言及。記事は、O脚や内股歩きが日本特有の正座によって骨や関節に悪影響を及ぼすため、と考える人がいるとした上で「実はそうではない」と否定した。正しい正座をしていればO脚にならず、逆に、横座りや「ぺちゃんこ座り」など一見楽そうな座り方をしていると、O脚になりやすいのだと説明し、現代の日本では正座をする機会が減っていることでO脚が増えているのであると伝えた。

 また、多くの女性が内股歩きを「かわいい」と認識しており、意識して内股歩きをするためにO脚になってしまうという、日本女性の考え方に関する問題もあるのだとしている。

 記事は、O脚になると膝関節が内旋して体重が膝関節の内側に過剰にかかることで軟骨がすり減ってしまうと紹介。この状態が長年続くことで歩く際に膝に痛みが生じ、歩くのが困難になるとした上で、「かわいい」からといって気軽にマネしてはいけないと中国の女子に呼びかけた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)