中国メディア・騰訊網は9日、日本の交通に関する「トリビア」を紹介する記事を掲載した。

 記事は日本について「実におもしろい国であり、さまざまな分野に実に多くのトリビアが存在する。中には日本人でさえ知らないようなこともあるのだ」としたうえで、交通に関するトリビアを紹介している。

 まずは、バスに関するトリビアとして、日本の路線バスの乗車方法が中国とは異なることを紹介。中国では前の扉から乗車し、後ろの扉から降車するのが一般的なのに対し、日本では多くの地域の路線バスが「後乗り、前降り」方式を採用していると伝えた。そして、前から降りる理由として、多くの路線バスが距離によって運賃が変わる仕組みなっており、降車時に運賃を支払う必要がある点を挙げた。

 一方で、東京23区内を走る東京都営バスのように一律運賃の場合は中国同様「前乗り・後降り」で、運賃を乗車時に支払う必要があると説明。バスを利用する際は、乗車方法を確認する必要があることを伝えた。

 さらに、中国とは異なる点として、日本の路線バスには時刻表が存在することにも言及。その代わり郊外の路線では乗り遅れてしまうと1、2時間待たなければいけないことが少なくないとしている。

 次に、鉄道に関するトリビアとして、東京都内の鉄道駅数について紹介。都内の鉄道はまさに網の目のように張り巡らされており、各鉄道間の接続も合理的で、乗り換えが便利であるとしたうえで、都内には新幹線駅だけで3つ、軌道線が40駅、モノレールが約40駅、JRが約140駅、地下鉄が約240駅、私鉄が約300駅存在すると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)