中国メディア・今日頭条は5月31日、「日本人はどうしてウーロン茶をこよなく愛するのか」とする記事を掲載した。

 記事は、中国人が茶を好むのと同様、日本人も引けを取らないほどの茶文化を持ち、茶を愛していると紹介。日本人が好むのはまず抹茶、煎茶、玄米茶といった緑茶であり、その次に来るのがウーロン茶だとした。

 そして、日本人が飲むウーロン茶はもっぱらペットボトル入りのウーロン茶飲料で、褐色を呈した茶を飲むと発酵によって出る渋みを味わうことができると説明した上で、「日本人がウーロン茶をこよなく愛する理由には、ウーロン茶自身が持つ作用が深く関係しているのだ」と伝えている。

 記事はウーロン茶について、各種あるお茶のなかでも肥満予防、体重コントロールへの作用が非常に大きいお茶の1つであり、だからこそ日本人はウーロン茶をこよなく愛しているのだと解説。ペットボトル飲料としてのみならず、居酒屋でもウーロン茶はお酒が飲めない人が必ずといって注文する飲み物であると紹介した。

 その上で、ウーロン茶が持つ脂肪やコレステロール吸収抑制の作用について伝える一方、ウーロン茶はあくまでも補助的なものであり、ウーロン茶だけ飲んでいれば痩せるわけではないと指摘。油分が少なく、使う食材が多く、分量が少なめな日本の食習慣にウーロン茶が加わることで、スリムな体を保つことができるのだとしている。また、食習慣だけでなく、適度な運動をする必要性にも触れた。

 日本人のウーロン茶好きとその理由について解説した記事だが、その一方で日本で一般的に飲まれるウーロン茶にはなく、中国人が愛するウーロン茶に存在するものがあると伝えている。それは、茶葉を煎じた時に漂う、フルーティーで豊かな香りとのことだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)