中国メディア・東方網は12日「どうして日本の男性は、中国の男性より外見を気にするのか」とする記事を掲載した。

 記事は、特に東京をはじめとする日本国内では多くの人が身なりに気を付けていて、女性だけでなく男性の多くも身なりを整えていると紹介。そこには「自分が他人からどのように見られているか」を大いに気に掛けるという日本人の民族性が大きく関係しているとした。

 また「他人に迷惑をかけることを嫌がる」という国民性も身なりに気を遣う要因の1つになっていると説明。だらしない身なりで体臭をはじめとするニオイを発散すれば他人に迷惑をかけることになるとし、テレビや電車でデオドラント商品や制汗剤の広告を大量に目にすることからも、日本の男性がどれほど身なりを気にしているかがうかがい知れると伝えている。

 さらに、身なりの問題は衣服だけではなく、髪型もその対象となっており、どんなにかっこいい服を着たイケメンであっても、髪がセットできていなければその好感度は大きく下がってしまうとした。

 記事はこのほか、日本では夏の暑い日でもスーツを着て仕事をする人が非常に多いことについて「スーツが文化、教養、紳士、権威の象徴だという考え方が深く根付いていることによるもの」と分析。スーツは日本のビジネスマンにとっては戦闘服のような存在であり、しっかり着こなすことで相手に「できるビジネスマン」という第一印象を与えるのだと説明している。(編集担当:今関忠馬)