中国メディア・東方網は23日、日本人が長寿でなおかつ健康に過ごせる理由について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本人の健康長寿につながる飲食習慣について、海産物が豊富であること、毎日多くの品目の食材を摂取していること、素材の味を生かした淡泊な味付けであること、そして、緑茶を好んで飲む習慣があることの4点を挙げた。

 そして次に、ライフスタイルの観点から特筆すべき点を3つ紹介。1つめはなるべく歩いたり自転車に乗ったりする習慣があり、近い距離ではあまり車を運転したりバスに乗ったりしないことを挙げた。2つめは温泉やフィットネスジムといった健康に関連した娯楽施設が多いこととし、お年寄りは仲間と一緒に温泉や健康ランドに行ったりし、サラリーマンは時間を見つけてフィットネスで心身をリフレッシュさせると伝えた。さらに3つめでは、日本の高齢者は老いに屈することなく精力的に仕事や学習に励む傾向があると説明した。

 記事はこのほかに、日本が生態環境を保護し、騒音を減らす取り組みをしていること、定期的に健康診断を受ける習慣があるなど、市民の健康に対する意識が高いこと、日本人が掃除好き、清潔好きであることなども理由として言及した。

 「外に出て活発に行動をする」という点が、記事の挙げる日本人が健康長寿な理由の1つだと言えるが、現在は行動を控えなければならない状況だ。これにより大きなストレスを抱えている人は年齢にかかわらず多いことだろう。体調とともに、心のバランスを保つことも長時間家で過ごすうえで大切になってくる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)