中国メディア・東方網は18日、「日本人の夕食の習慣に、われわれは学ぶべきかもしれない」とする記事を掲載した。

 記事は、一日3食の中で多くの人が「一番大切なのは朝食」と答えるかもしれないが、実際は昼食も夕食も重要であり、特に夕食はヘルシーな物を食べるよう心がければ太る心配をする必要もないと紹介。そのうえで、平均寿命が世界トップクラスの日本における夕食の取り方に「われわれが学ぶに値する点がありそうだ」として4つのポイントを紹介している。

 1つめは、夕食は比較的早めに取ること。人によっては夕食を取る時間はまちまちだが、原則として寝る3~4時間前に摂取するのがベストだとして、そうすることによって睡眠前に十分な消化時間が確保でき、肥満になりにくいほか、睡眠の質も高まると説明した。

 2つめは、夕食は「腹七分」にしておくこと。朝食や昼食と違って食後に頭脳や体力を激しく消耗することはないため、満腹の七分程度に抑えることで消化不良を防ぐことができるとした。一方で、あまりにも少な過ぎれば寝るまでの空腹に耐えきれなくなると伝えた。

 3つめは、あくまでもバランスの良い食事を心がけること。肉や油ものを全く食べないのではなく、野菜を多めにして肉や油ものを少なめにするというバランス調整が大切だとしている。そして4つめでは、食事の順序について言及。まず野菜を食べてある程度腹を満たしてから高カロリーな食べ物や主食を摂取すると、必要以上のカロリー摂取を防げると紹介した。

 新型コロナウイルスの影響によるテレワーク生活など、従来とは異なるリズムで生活している人は多いはずだ。生活習慣が変わった時には、食事の習慣についても見直すことが健康を保つうえで大切である。体を動かす時間が減っているようであれば、とくに食事には気を付ける必要がありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)