日本語の表現には曖昧なものが多く、お互いに察し合う文化と言えるだろう。これは比較的ストレートに物事を表現して意思を伝える中国語とはだいぶ異なっている。中国メディアの今日頭条は7日、新型コロナウイルスの脅威に面してさえ、曖昧(あいまい)さを好む日本人の性格は変わらないと主張する記事を掲載した。
記事は、小池百合子東京都知事が週末や夜間の自粛を求めた際にも、「曖昧さ」が感じられたと紹介。「・・・・
曖昧さを好む日本人、新型コロナウイルスを前にしても「変わらない」=中国報道
2020-04-10 08:12
