中国メディア・東方網は23日、細やかな仕事を好む傾向にある日本人を象徴するような、細部にまでこだわったミニチュアアイテムで作り上げた「コンセントの中の秘密基地」を日本人が完成させ、注目を集めていると報じた。

 記事は「日本には手作業を好む器用な人が多い」としたうえで、近ごろではある日本人男性がコンセントカバーを開けた壁の中に「秘密基地」を作り、世界のSNS上で人気を博していると紹介。見た目は何の変哲もないコンセントカバーを開いてみると、その中には男性が1つ1つ作り上げたミニチュアアイテムがびっしりと詰まっているのだとした。

 そして、限られた小さな空間の中に、まるで本当にある部屋のように時計やカレンダー、ポット、電子レンジ、冷蔵庫、今やちょっと懐かしいブラウン管モニターを搭載したパソコンなどがきれいに配置されていると説明するとともに、「全体的に、非常に精緻な印象を覚える」と評している。

 そのうえで、男性の作品を見た中国のネットユーザーからも「本当にリアルなミニチュア空間」、「デザインがものすごく秀逸」、「細かすぎて恐ろしさを覚えるほど」、「子どもの時に見た『缶詰の小人』という童話を思い出した」といった感想が寄せられたことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)