旅行で訪れる日本の景色に魅了される人は多い。その、伝統と現代が美しく調和した街の風景に感嘆するようだ。伝統的な部分は古代の文化的な雰囲気を感じさせ、現代的な部分は非常に高い美的センス、デザインと色が調和し、細部にわたって考え抜かれている。さらに、道路の舗装やマンホールのデザインなど街の風景が日本の都市を非常に魅力的なものにしている。では、日本はどうしてこれほどまでに美しいのだろうか? 中国ブログ馬克筆留学はこう伝えている。

 まず、日本の建築設計の質の高さが挙げられる。建築は都市の重要な部分を占めているが、日本の建設設計は世界的にも優れている。建築界のノーベル賞とも言われる「プリツカー賞」は建築家にとって最高の栄誉である。1979年の設立以来、合計46人の建築家がこの賞を受賞しているが、その中に日本人8名が含まれている。これは日本の建築デザインが世界トップレベルであることを証明していることがわかる。

 次に、建築材料やデザイン。建築物の色彩やデザインからも日本の街がどれほど素晴らしいのかがわかる。また、建築材料に注目してみると、伝統的な木材、表面仕上げコンクリート、鉄鋼材料は、日本の建築物でよくみかける。伝統的な素材と近代的な素材を組み合わせることで、独特の雰囲気を表現することができる。日本の建物のカラーは主に淡い色を基調とし、白、ベージュ、淡黄色、ライトウッド色、シアン、グレーなどの単色であり、色は非常に均一で調和がとれている。一方、中国では配色を考慮しないため、統一感がなく、都市レベルで見ても美的センスがなく、どこも乱雑でごちゃごちゃした印象に見える。

 最後に、デザイン性も注目に値する。日本では限られた面積かつ建設に関する法律や規制が厳しい。そのため土地やスペースを有効に活用し、独特のデザインの建物が誕生している。多くの建築家たちが日本へ訪れ、その優れた建築方法を学んでいる。都市全体の美しさは、優れた建築設計だけでなく、合理的な都市計画、景観設計、清潔で整然とした町並みも関係しているに違いない。

 記事では、中国も学ぶべきと一貫して日本の建築デザインや都市設計を称賛している。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)