中国の動画アプリ梨視頻の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは16日、新型コロナウイルスの影響により全国的に学校の休校措置が取られている日本で、一部地域の学校が授業を再開したと報じた。

 記事は、2日にほぼ全国すべての小中学校・高校が一斉休校に入ってから2週間が経過した16日より、現時点で新型ウイルスの感染者が確認されていない地域の学校で休校措置を停止し、授業を再開する動きが見られたと紹介。再開した学校の関係者が、毎日の消毒と定期的な換気を実施し、ウイルス感染が発生しない環境の確保に努めると語ったことを伝えた。

 また、兵庫県などの一部の学校では休校措置により授業時間数が不足したことから、春休みを短縮する措置が取られる予定であり、子どもたちからは「春休みが短くなってがっかり」といった声も出ているとした。

 休校措置から2週間での授業再開について、中国のネットユーザーは「そんなに授業再開を急いでどうするのか」、「まいったね。中国では10日間連続で新たな感染者が見つからない地域でも学校の再開には慎重なのに、日本ではもう再開するなんて」、「もうちょっと様子を見てから再開すべきなのでは。ただ、再開する以上はしっかりと予防対策を取ってほしい」といった感想を残している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)