中国メディア・東方網は4日、4月から日本で放映される中国ドラマのタイトルについて、原題とは全くかけ離れた日本語タイトルが付けられたことで中国のネットユーザーの間で議論を呼んでいると報じた。

 記事は、昨年中国で放送され高い人気を誇ったラブコメディードラマ「親愛的、熱愛的」が、4月より日本のCSチャンネルで放送開始すると紹介。IQの高い優等生の少女が、eスポーツにのめり込む熱血青年に一目ぼれする内容で、劇中では高IQどうしの男女による甘いラブストーリーが展開されるとともに、eスポーツという現在のトレンド要素も盛り込まれていると伝えた。

 そして、中国のネットユーザーが同作品の日本語タイトルについて「GO! GO! シンデレラは片想い」という、原題の「親愛的、熱愛的」から大きくかけ離れた「いかにも日本っぽい」ものに変更されていることを発見し、この情報をネット上に流したところ、たちまちネットユーザーの間で議論が巻き起こり「シンデレラの片想い? この翻訳タイトルはおもしろすぎるだろう」などといった声が寄せられたとしている。

 記事また、邦題にツッコミを入れるユーザー以外にも「韓商言(男性主人公)はきっと多くの人が好きになると思う」「主役の2人はきっと日本でも人気が出るのではないか」など、同作品や出演者に対する思い入れや、日本でのブレイクを期待する声も見られたことを紹介した。

 同作品を放送するのは、CSチャンネルの「ホームドラマチャンネル」だ。ちなみに、現在同チャンネルで放送されている中国のラブコメディドラマのタイトルは「となりのツンデレ王子」。これも「我只喜歓[イ尓]」(あなただけが好き)という原題を取っ払い、日本の少女マンガをドラマ化したようなタイトルに変更している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)