中国メディア・東方網は3日、日本の陸上界が「この2日で6つの国内記録を更新」し、東京五輪に向けて大きな弾みになったと報じた。

 記事は、今月1~2日に行われた日本の室内陸上選手権などで、6つの日本記録が更新されたと紹介。同選手権では男子60メートル障害で金井大旺選手が7秒61を出し12年ぶりに日本記録を更新すれば、女子60メートル障害でも青木益未選手が8秒11で11年ぶりに日本記録を塗り替えたとした。

 また、男子三段跳びでは19歳の伊藤陸選手が16メートル23を跳び、U20の室内日本記録を更新、U20の男子60メートルハードルでも18歳の村武ラシッド選手が7秒61の日本記録を樹立したと伝えている。

 さらに、米ボストンで1日に行われた室内陸上大会の男子1500メートルで、荒井七海選手が3分41秒30の室内日本新記録を出したほか、2日の丸亀ハーフマラソンでは小椋裕介選手が1時間0分0秒の日本記録でゴールしたことを紹介した。

 記事はそのうえで、日本の陸上界が2日間で多くの国内記録を出したことについて「自国開催の東京五輪に向け、日本選手や日本のスポーツ界にとって非常に大きな激励の作用を持った」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)