日本を訪れる旅行客の目的は様々だが、日本の商店の「看板」に注目した中国人旅行客もいるようだ。中国メディアの今日頭条は日本の「看板文化の魅力」を伝える記事を掲載し、日本の看板から都市の活力を感じることができると絶賛した。

 記事は、ある中国人旅行客が京都を旅行した時の経験を紹介している。この中国人旅行客は京都の古い街並みにぴったりの「看板」も独特の魅力を持っていると感じるようで、看板からは都市の活力さえ感じることができると説明した。

 京都で見られる看板が持つ中国の看板にはない優れた特長として、モダンあるいはレトロ風の看板かどうかにかかわらず、その形・文字・色・ライトアップ等のデザインを通して「表現したいことが一目でわかる」という点を指摘した。

 こうした看板は商側の知恵と審美観を体現し、店舗内容を鮮明かつダイレクトに表現していると説明。どの看板も個性的であり、また非常に凝っているとし、日本で見られる看板は一種の「文化」であり「日本風の美」を映し出していると絶賛した。

 記事の筆者は京都の商店の看板を撮影した写真を何枚も掲載しているが、この中国人旅行客がこれら多様な看板が反映する日本の文化や美に心から感動していることが分かる。日本で看板を見るだけでも「著名な観光スポットに行くよりもさらに大きな充実感が得られる」と綴っている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)