旅行は大きく個人旅行と団体ツアーに大別できるが、どちらにも長短があるものだ。中国メディアの百家号は23日、中国人が初めて日本を旅行する際、「個人旅行と団体ツアーどちらが良いかを判断するための6つの質問」を記事として掲載した。

 日本を訪れる中国人観光客が増加するにつれ、旅行に必要な情報はインターネット上で簡単に手に入るようになり、初めて日本を訪れる日本語の話せない中国人も、個人旅行を楽しめるようになっている。そこで記事は、個人と団体ツアーのどちらに向いているかを判断できるようYES、NO式の6つの質問で、読者にどちらのタイプかと問いかけた。

 まず、「時間をかけて調査したり、旅行の計画を考えることに達成感を感じるか」、「道に迷ったり、乗換をすることも旅行の一部と思うか」、「言葉が通じない時にジェスチャーを使ってコミュニケーションを取る勇気があるか」と問いかけた。

 個人旅行は団体ツアーと比べると、自分の行きたい場所へ自由に行くことが可能だが、飛行機チケットの購入や宿泊施設の予約などの様々な手配を自分で行う必要がある。また日本に到着しても計画どおりに事が運ぶとは限らないので、それだけ行動力がなければ楽しむことは難しいと訴えた。

 他にも、「一日にたくさんの予定を詰め込みたくない」、「食べることが好きで、自分でレストランを探したい」、「旅費を細かく把握して無駄なことにお金を払いたくない」という問いを挙げ、「もし答えにYESが多いなら個人旅行タイプ、NOなら団体ツアーが適している」と解説した。

 近年は個人旅行で日本を訪れる中国人観光客が増えており、その満喫ぶりをSNSで発信するので、団体ツアーよりも充実してお得だと感じる人もいるようだが、「自分のタイプを見極めて満足できるプランを選ばないと最高の旅行にはならない」と訴えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)