中国メディア・今日頭条は14日、日本には一年中花が咲き乱れる「花の天国」のような公園があり、季節ごとに異なる美しい景観を織りなしているとする記事を掲載した。

 記事は、社会と経済の発展に伴い市民の生活レベルが高まり、物的な生活条件が一定の満足を得つつある昨今、人びとは精神的な享受を追い求め始めていると紹介。その1つが「花のある生活」であり、季節によって異なる花がわれわれの心を楽しませてくれると伝えた。

 そして、「花」と言えば日本で3月末から4月に咲く桜を思い浮かべるが、日本国内には広大な土地の中で一年を通じていろいろな花が咲き続ける公園があるとし、茨城県のひたちなか海浜公園を取り上げた。

 記事は同公園について、かつては軍用地だった場所を1973年に公園化したもので、敷地面積は350ヘクタールを誇り、園内は様々なテーマを持ったエリアに分けられ、それぞれ季節の異なる花が栽培されており、園内で1年365日何かしらの花が咲いている「花の天国」となっていると説明。春はチューリップ、水仙、ネモフィラが美しさを競い、夏は百日草やラベンダーが、秋はハルシャギクとコキアが、そして冬はアイスチューリップや蝋梅、梅が花を咲かせる紹介している。

 なかでも4月下旬から5月下旬に咲く450万株のネモフィラが満開になると、空も海も「花の海」もブルーに染まり、得も言われぬ風景を堪能することができると伝えた。

 気がつけば1月もすでに半分が過ぎ、梅の花が咲き始めている地域もある。まだまだ寒い時期は続くが、蕾がほころぶ梅の様子は「春もまた遠からじ」と感じさせてくれる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)