日本ではラーメン屋や寿司屋と同じくらいファミリーレストランが多い。一方台湾でもラーメン屋や寿司屋はよく見かけるがファミリーレストランは少なく、台湾版2ちゃんねるのPTTでは「どうして日本人はそんなにファミリーレストランが好きなのか」と題したスレッドが話題となっている。

 この疑問に対し、台湾ネット民の意見としては「安いから」「色々なサービスがあるから」「長居できるから」といった三大メリットが挙げられていた。具体的なコメントには「ファミレスはネットもあって飲み物もあってリラックスできるから廃人になれる」「日本に行った時に何を食べればいいか分らない時はとりあえずファミレスに行く」等のファミレスを賞賛する意見が沢山あった。また日本人のファミレス好きを象徴する意見として「日本のアニメにはよくファミレスで食事をするシーンがある。」とのコメントもあった。

 その他の分析としては「日本のファミリーレストランは台湾でいう弁当屋や小さい食堂のような店だと思う。とはいえ日本人は基本的に自炊をし、外食をする機会が少ないから、そういった背景からもファミリーレストランが人気なのかも」といった意見もあった。

 個人的には日本のファミリーレストランは台湾の弁当屋や小さい食堂というよりはメニューの豊富さの部分でフードコートの方が近いのかなと感じる。もしくはドリンクバーを完備していて価格帯がお手頃な部分では台湾の火鍋屋にも近い。そうした似ている要素のある店が存在しているのも台湾にファミレスが少ない原因なのかもしれない。(編集担当:笹木政太朗)(イメージ写真提供:123RF)