中国メディア・東方網は8日、自動販売機大国の日本において、オーブンで焼き上げる本格的なピザの自動販売機があることを紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本について非常に現代的な国であるとして、街の至るところに無人の自動販売機があると紹介。様々な種類の自動販売機が存在する日本において、コインを入れるとその場で本格的なピザを焼いてくれるという、まるでSFの世界のような販売機まで存在すると伝えた。

 そして、画面から好きなピザを選んで1000円前後の代金を投入すると、約6分で焼き立てのおいしそうなピザが取り出し口から出てくると説明。ピザは蓋つきのボックスに入れられ、切り分ける器具もついてくる周到さであるとしている。

 記事は、ハイテクを駆使しているだけあって値段が高めだと紹介する一方で、「それでも体験してみたくなる。こういったインテリジェンスなピザ自動販売機を作るというアイデアは素晴らしいものだ」と評した。

 紹介されたのは、2018年に広島で初めて登場したピザの自動販売機だ。イタリアのピザ自動販売機を輸入し、日本の気候に合うよう改良したほか、材料も本場イタリア産を使用するなどこだわりがあるという。日本で生まれた自動販売機ではないが、日本に取り入れようというアイデアと情熱はやはり素晴らしい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)