ブランド総合研究所がまとめた「地域ブランド調査」によれば、2019年の都道府県の魅力度ランキングで茨城県が最下位となった。茨城県が最下位となったのは7年連続だという。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「茨城県の魅力度ランキングは最下位だったというが、実際には涙が出そうになるほど美しい場所」だと論じる記事を掲載した。

 記事はまず、「日本人は何事もランキングにするのが好きな国民性」であるとし、「結婚したい芸能人」といったものから「身近なおやつ」にいたるまで、あらゆるもののランキングが存在するとし、「日本人は眼に映るものは全て順位をつけないと気が済まないのだろう」と主張。そして、日本にある47都道県についても「魅力度」という視点で順位づけしたランキングが存在すると伝え、北関東の茨城県が7年連続で最下位となっていることを紹介した。

 続けて、19年の都道府県の魅力度ランキングでは、北海道が10年連続の1位となり、2位が京都、3位が東京という結果となったと紹介する一方、「茨城県が7年連続で最下位となったことで、逆に好奇心が湧いてきた」と主張し、茨城県とはそれほどまでに退屈な県なのだろうかと疑問を投げかけた。

 一方で記事は、茨城県には素晴らしい観光資源が数多く存在すると指摘。四季を通じて美しい光景を楽しめる「国営ひたち海浜公園」や、海を眼前に立ち、海に沈む夕日という美しい光景を堪能できる「JR日立駅」、日本三名園の1つに数えられる偕楽園などについて写真と共に紹介し、茨城県には涙が出そうになるほどに美しい場所があると伝え、「一度訪れたら、魅力度ランキングで最下位の茨城県を好きになってしまうかもしれない」と伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)