中国メディア・東方網は20日、日本でこのほど開発された1人用の弁当箱型電気炊飯器について、中国のネットユーザーから「前からたタオバオで売っている」との声が出たと報じた。

 記事は、先日日本の企業が弁当箱ほどの大きさの小型電気炊飯器を開発したと紹介。使い方は、米1合に水140ミリリットルを加えてスイッチを入れるだけで、あとは15分ほど待てば熱々のご飯が出来上がると伝えた。

 そして、開発の背景として「おひとりさま経済」が日本でトレンドとなっており、このような持ち運べる小型炊飯器が単身者には喜ばれると見込んだことがあると説明している。

 一方で、このような弁当箱型の電気炊飯器は「実は去年の段階ですでにあった」としたほか、内部が2つの釜に分かれた構造になっており、1つでご飯を炊き、もう1つでおかずやスープを加熱することができるという別のタイプの弁当箱型炊飯器も存在すると紹介した。

 そして、中国のネットユーザーからも「われらが誇る万能なタオバオには前から売られていた」との声が出ていると紹介。モバイルアプリを利用したデリバリーが華やかなりし中国においても、「独り暮らしの人は気分を変えてご飯を炊いてみてはどうだろうか」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)