中国メディア・鳳凰新聞網は20日、韓国で開かれたサッカーE-1選手権で優勝を逃した男子日本代表が、試合結果に関係なくロッカールームをきれいにして帰ったとする記事を掲載した。

 記事は、18日に行われた同大会最終戦の日本―韓国戦で、大会3連覇を目指してソン・フンミンを除く主力で臨んだ韓国に対して若手主体で戦った日本代表は1-0と惜敗し、優勝を逃したと紹介した。

 そして、韓国メディアが試合後の日本代表のロッカーを撮影した写真を掲載したことを伝え、その写真からは「チームが優勝を逃して失意にあるなか、彼らはスタジアムを離れる前に更衣室をきれいに片付けていった」ことがうかがえるとした。椅子は元の場所に戻され、ごみは燃えるごみとペットボトルに分けられたビニール袋の中にしっかりと分別して入れられていたと伝えている。

 昨年のワールドカップロシア大会以降、大きな国際大会があるたびに日本代表のロッカールームの様子が話題になっているが、今回もまた「日本のマナー」が韓国や中国のメディアによって紹介された。記事は、中国のネットユーザーが「こうやって片付けて帰るのは、日本人にとっては当たり前の行動」、「分別までしてるじゃないか」、「世界190カ国でノービザ滞在ができる世界一のパスポート所有国というのもうなずける」、「中国代表のロッカーがどんなになっているか見てみたい」といった感想を残したことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)