日本を訪れる中国人の数は年々増加しているが、中国人たちは日本滞在中に「日本人と中国人の違い」に気がつくのだという。中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人にとってはどうでも良いこと」であるものの、日本人は「非常に重視していること」があると紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本人が「非常に重視している」ことでありながら、「中国人にとってはどうでも良いこと」が存在すると指摘し、日本滞在中にうっかりすると「日本人から白い目で見られることになる」ため、日本滞在中は行動に気をつけなければならないと主張。

 そして、その1つ目は「衛生概念」であるとし、「公共の場所でもプライベートな場所でも、どこでも清潔であることからも分かるとおり、日本人は衛生的であることを重視している」と強調し、「中国にいるときの感覚で行動すると、日本人から白い目で見られるので要注意」であると指摘した。中国ではごみをポイ捨てしたり、痰を吐き捨てても批判されることはないが、日本ではこうした行為は確かに避けるべきと言えるだろう。

 続けて、2つ目として「プライバシーや個人情報」であると指摘し、日本人は中国人に比べてプライバシーを重視し、勝手に写真を撮影されることはもちろん、写真に映り込むことも嫌うと紹介した。中国では自分の写真をためらいもなくネット上に掲載する人が多いが、日本人はプライバシーや個人情報を重視するうえ、「断りもなく、他人の写真を撮影することはマナー違反」とされているため、勝手に日本人の写真を撮影することは避けるべきだと伝えた。

 さらに、記事は3つ目として「買い物の際の値引き交渉」を挙げ、中国人はどこで買い物をするにしても店主や店員と値段交渉を行うことを好むと指摘する一方、「この行為は日本人に嫌われる」と強調。これら3つの要素は「中国人にとってはどうでも良いこと」であるものの、日本人は「非常に重視していること」であるとし、日本では避けた方が良い行為だと伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)