中国メディア・東方網は11日、10日に韓国で行われたサッカーE-1選手権男子で中国が日本に1-2で敗れたことについて、最後に中国が日本に勝利したのは21年も前の話であると報じた。

 記事は、11日の試合について「日本が四軍レベルの布陣で臨んだため、中国に勝つ望みがある試合だった」としたうえで、ふたを開けてみれば2点を先制され最終盤に一矢報いるのがやっとという結果に終わったことを紹介。今回の敗戦により、中国のフル代表が日本に勝てない記録が21年に延長されたとした。

 そして、最後に中国代表が日本に勝利したのが1998年3月7日に東京で行われたダイナスティ杯で、2-0の完封勝ちだったことを言及。以降の21年間で中国は11回日本と対戦し、5分け6敗となっていることを伝えた。また、93年に日本で、94年に中国でプロサッカーリーグが誕生して以降で見ると、14試合の対戦で1勝5分け8敗だと紹介している。

 少し前まで、中国代表が韓国代表になかなか勝てないことから「恐韓症」という言葉がしばしば中国のサッカーメディアを賑わしてきた。17年にW杯ロシア大会アジア予選で勝利したことで「恐韓症」という言葉はあまり見られなくなったが、日本に対する「恐怖症」は依然として続いているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)