中国メディア・新京報は4日、10日に韓国で開かれるサッカーE-1選手権決勝大会で、日本男子は国内リーグ選手と大学選手からなる「2軍」のメンバー構成で臨むことが明らかになったと報じた。

 記事は、日本代表が4日にメンバーの記者発表を行ったと紹介。その布陣について、現在欧州ではリーグ戦が開催中ということで、「欧州組」は1人も召集されなかったとし、基本的に国内リーグの選手が起用されていると伝えた。

 また、22人のメンバー中12人がU-22のいわゆる「東京五輪世代」であること、仲川輝人選手、田中碧選手など10人の選手が初めてフル代表に初めて召集されたことを今回の人選の特徴として説明し、なかでも先日行われたU-22代表のブラジルとの親善試合で2ゴールを挙げた田中選手には注目だとしている。

 さらに、注目すべき点として、今年のコパ・アメリカに続き今大会にも、現役の大学選手が召集されたことに言及。MF田中駿汰選手がメンバーで唯一の大学生で、大阪体育大学に所属していると伝えた。

 同大会には日本、中国、韓国、香港の東アジア4カ国・地域が出場するが、日本代表は10日の初戦で中国と対戦する。記事は、中国代表も今回はフルメンバーを招集しておらず、ほぼ「2軍」の布陣で臨むと紹介。03年に始まった同大会過去7回の日中両国の対戦成績は、日本の3勝4分けという圧倒的な差がついていることを紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)