中国メディア・東方網は2日、中国サッカー・スーパーリーグの名門、広州恒大の選手たちを見た日本のサッカーファンが「まるでヤクザがサッカーをしているみたいだ」との感想を残したとする記事を掲載した。

 記事は、中国サッカーについて近ごろは残念な状況が続いていると紹介。ワールドカップアジア2次予選で格下とみられたシリアに敗れ、リッピ氏が2度目の監督就任からわずか半年程度で再度辞任する事態になったとした。

 そして、現在の中国代表について「熱いヤマイモを素手で触るようなもので、誰も監督をやりたがらない状況だ」と評するとともに、今後もどんな相手に敗戦を喫するか分からないと悲観的な見方をしている。

 また、クラブチームでもこれまで日本勢に強さを見せていた広州恒大が、アジアチャンピオンズリーグ準決勝で浦和レッズに敗れて決勝に進めなかったと紹介。そのうえで、日本のサッカーファンは広州恒大について、プレーに対する感想や評価はそっちのけで、一部選手が体に施しているタトゥーにばかり注目し、「まるでヤクザがサッカーをしているみたいだ」との声が聞かれたと伝えた。

 記事は、中国選手のタトゥーについては中国国内でも議論になっており、日本人の評価に対して中国のサッカーファンからも「やめておけ、本当のヤクザにサッカーをさせたら中国代表よりはるかに強いぞ」といった皮肉めいたコメントが出る始末だと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)