気が付けば今年も残り1カ月。街を歩けば、住宅地や商業施設、広場や公園などさまざまな場所でイルミネーションが点灯しているのを見かけるようになった。ひんやりと透き通った空気に輝く色とりどりのイルミネーションはとても幻想的。今やイルミネーションは日本の冬の風物詩と言っても過言ではなさそうだ。

 中国メディア・東方網は29日、日本の冬ならではのロマンティックな体験として、イルミネーションについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本では冬になると至るところでイルミネーションが行われ、街はきらびやかな明かりをまとい、寒い夜空をあたたかな色彩に染め上げると紹介。特にクリスマスの時期にイルミネーションは欠かせないイベントであり、友だちと一緒に写真を撮ったり、恋人と手を繋いでロマンティックな時間を過ごしたりするとした。

 そのうえでまず、東京のイルミネーションスポットを紹介。コレド室町では11月28日からの1カ月間、日本橋に関連した江戸小紋をテーマに、赤を基調とした「光の刺繍」を建物に施したイルミネーション「真紅の光街~日本橋~」が行われているとした。また、赤坂サカスやよみうりランドのイルミネーションを紹介した。

 また、中国人観光客に好まれるスポットである各地のアウトレットパークでもイルミネーションが行われるとし、千葉県の木更津にある三井アウトレットパークでは12月25日まで高さ10メートルの巨大クリスマスツリーのイルミネーションを楽しむことができるとしたほか、同じ千葉県の幕張新都心でも大型ミラーボールを用いたイルミネーションが点灯していると伝えた。

 さらに、富山県小矢部市の同アウトレットパークでは七色にライトアップされた観覧車をはじめとするイルミネーションが、兵庫県神戸市のマリンピア神戸では明石海峡大橋のライトアップや、海賊船のイルミネーションを見ることができると紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)