2018年に日本を訪れた中国人客の数は838万人に達し、19年上半期は453万人に達した。中国人の訪日目的は多様化しており、かつてのように買い物することだけが目的ではなくなっている。最近では日本の文化を体験するために日本を訪れる中国人が増加していると言われている。

 中国メディアの今日頭条は5日、温泉を体験するために日本を訪れる中国人が増えていることを紹介する一方、温泉に入る際には水着を着用してはならないというマナーがあるため、温泉に入る際の仕草や行動で、日本人は中国人を見分けていると主張する記事を掲載した。

 記事はまず、近年多くの中国人が海外旅行を楽しむようになっていて、日本は非常に人気の高い渡航先となっていると紹介。そして、渡航先で何を楽しむかはそれぞれ異なっているが、温泉を体験しに日本を訪れる中国人は多いと伝えた。

 続けて、同じアジア人で一見しただけでは見分けが付かない日本人と中国人だが、日本人は温泉に入る時の行動で「中国人を見分けている」と主張。その行動とは、日本人は温泉に入るときに、恥ずかしげもなく裸で入るが、中国人は「同姓であっても他人に裸を見られることは恥ずかしいこと」という概念を持つため、恥ずかしがる仕草や行動を見せていると日本人から中国人であると見破られてしまうと主張した。

 結論として、日本にも「郷に入りては郷に従え」という諺があるとおり、日本には裸で温泉に入る文化や習慣があるため、その習慣を受け入れることは「旅行の醍醐味」であり、「自分の視野を広げる」ことにつながると強調し、堂々と温泉に入るべきだと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)