中国メディア・東方網は3日、日本を代表する和菓子の1つである「どら焼き」について、その製造工程を見るだけでも魅力を堪能することができるとする記事を掲載した。

 記事は、日本のグルメというと真っ先に思い浮かぶのは刺身や寿司かもしれないとしたうえで、「ドラえもん」の大好物として中国人にもお馴染みとなっているどら焼きも日本の食文化を代表する食べ物の1つであると紹介した。

 そして、中国でも「あんこを小麦粉の生地で包んで焼いた」どら焼きのような食べ物を見かけ、食べてみるとおいしいとする一方で、それは本場日本のどら焼きを食べたことがないからであり、実際に本場のどら焼きを味わい、職人による製造工程を見ていると、中国で見られる「どら焼き」とは全く持って似て非なるものなのだと伝えている。

 そのうえで、本場の職人によるどら焼きの作り方を写真付きで紹介。きれいな鉄板の上にうっとりするほど滑らかな生地を流すと自然と生地が鉄板上で丸くなっていくとした。そしてしばらく待って片面が黄金色になるともう一方の面も同じようにして焼き、両面が均一に焼けたら中央にあんこを乗せて2枚を重ね合わせて完成させると説明した。

 記事は、このようにして丁寧に作られたどら焼きは、まさにその見た目が「ドラえもん」に登場するどら焼きそのものであるとともに、非常に食欲をそそられるビジュアルだと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)