中国メディア・東方網は29日、日本の中古ブランド品業界の状況や、利用する上での心構えや知識について紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本人には高級ブランドをこよなく愛する人が多く、世界の最新製品や最高品が日本で登場することも少なくないと紹介。多くの人がブランド品を購入することから、自ずとブランド品の入れ替えサイクルも非常に速く、ブランド品の買い取りと再販売が1つの業種として存在していると伝えた。

 そのうえで、日本で発達しているブランド品の中古品販売を利用するにあたり知っておくべき知識と注意点について紹介している。

 まず、「中古品」というと傷物をイメージしがちだが、日本で扱われている中古品はそうではないとし、その多くが新品に近い品質を保っているほか、商品のタグがそのまま残っているような新品同然の品も少なくないと伝えた。

 次に、中古品を扱う店では新品から未使用品、A、B、Cランクの中古品、故障品まで、あらゆる商品にそれぞれランクが付けられているため、このランクを見れば傷だらけの中古品を買わされるような心配はないとしている。

 さらに、ニセモノ品の存在については「日本人は信用と誠意を非常に重んじるうえ、ニセモノを販売した時の罰則も厳しい」としたほか、商品の買い取り体制もしっかり整備されており、売り手の身分証明書や住所などをチェックしたうえで品物を買い取っていると説明。これらの理由により中古品の品質は保たれており、安心して購入することができると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)