四季がはっきりしている日本には、季節ごとに違った美しさがある。特に秋は、紅葉もあって観光にはもってこいの時期だろう。中国メディアの今日頭条は24日、「一生に一度しか日本に行けないとしたら、自分は秋の京都を訪れる」とする記事を掲載した。

 記事は、中国人の視点から個人的におすすめの9つの名所を紹介している。まず1つ目は岡崎神社だ。安産や縁結びの神社で、多産の象徴であるうさぎが多く、女子の心をくすぐる「うさぎ神社」として紹介している。2つ目は「河合神社」で、「日本で最も美しい神様が女性を美しくしてくれる神社」と紹介。「日本の少女にとって最も神聖な場所」だとしている。美人にしてくれる神様というのはどこの国の女性からも人気があるようだ。

 3つ目は「千本鳥居」のある「伏見稲荷大社」、4つ目は紅葉と水路閣が美しい「南禅寺」、5つ目は「清水寺」を紹介。「清水寺に行かなければ京都に来た意味がない」とまで感じているそうだ。国宝級の清水の舞台から見える紅葉は絶景で、毎年秋の時期には夜にライトアップもあり、幻想的な夜の紅葉を楽しめると紹介した。

 6つ目は地元の人々の生活を垣間見ることのできる「鴨川公園」、7つ目の「錦市場」では、老舗のだし巻き卵専門店やその場で食べられる新鮮な魚を提供する鮮魚店を紹介。9つ目は紅葉狩りのある「嵐山」で、屋形船から紅葉が見られるとすすめている。

 最後に京都の宿泊には、場所が便利で必要なものは何でもそろっている「hazuki kyoto」を紹介。周りの小路が北京の街並みと似ていて中国人に親近感を与えてくれるそうだ。

 秋の京都には、中国人を魅了する多くのスポットがあるようだ。最近、京都は外国人観光客が非常に増えているというが、それはこれだけ多くの魅力的なスポットがあるためだろう。秋の季節もさらに多くの外国人旅行者が訪れるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)