中国メディア・今日頭条は24日、「これを受け入れられなければ、日本での生活は難しい」として、日本と中国における日常生活で異なる部分について紹介する記事を掲載した。

 まず、挙げたのはタクシーについてだ。中国ではスマートフォンひとつで近くにいるタクシーを呼び出したり予約したりすることができるうえ、運賃も廉価であるのに対し、日本では中国のように配車アプリシステムが充実していないうえ、タクシーを中国と同じ感覚で利用するとその高額さに「心臓が止まる思いをすることになる」ため、特別な事情がない限りはタクシー以外の交通手段を利用すべきだとしている。

 続いては、トイレットペーパーの違いについて言及。中国のネット上ではしばしば「日本のペーパーは水に溶けるので、ゴミ箱に捨てずに水洗トイレに流す」ことが話題にのぼるが、記事は水溶性の柔らかいペーパーであるがゆえに、中国のペーパーと同じ量、力の入れ方で使用すると容易に紙が破れて「気まずい思いをすることになる」ため、日本のペーパーを使用する際には少し長めに取るようにすべしと伝えた。

 また、食に関しては中国のように朝食を外で取る習慣があまりなく、街角には早朝からほかほかの湯気を立てて朝食を提供する店もほぼ存在しないこと、中国に比べると日本での生活では口にできる料理のバリエーションが少なく、時間が経つにつれて中国の料理が恋しくなる可能性があることを紹介している。

 さらに、部屋を借りる時には通常の家賃以外に敷金や礼金が必要なケースが少なくないこと、携帯電話やインターネットのサービスでは契約期間満了の前に解約すると高額な違約金を取られる可能性があること、日本の住居は空間が狭く、天井も低いため窮屈に感じること、散髪、本、果物といった物やサービスの値段が高いことなどを挙げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)