中国メディア・東方網は10日、米国の旅行雑誌が発表した今年の世界の観光都市ベスト10ランキングで、日本から3都市が入ったうえ、1位と2位を独占したと報じた。

 記事は、米国の著名旅行雑誌コンデナスト・トラベラーが7日、読者約60万人の投票による2019年世界の観光都市ランキングを発表したと紹介。そのうち日本から東京、京都、大阪の3都市が選ばれ、東京が4年連続で1位を守ったほか、京都も2年連続で2位となったとした。また、大阪も昨年の12位から5位にまで順位を上げたと伝えている。

 そして、1位に選ばれた東京については、独特さを持ったファッショナブルな街並みと同時に、世界で最も多くのミシュランの星を獲得した都市と呼ばれるほどのグルメ天国であることが高く評価されたとした。

 また、2位の京都については、古い寺院や伝統の芸妓を持つ一方で、若くて現代的な店も数多く育んでいる点が大きな魅力であると説明。5位の大阪については、たこ焼きやお好み焼きといったユニークなグルメのほか、濃厚な野球文化を体験することもできると伝えた。

 このほかに、トップ10は3位シンガポール、4位ウイーン、6位コペンハーゲン、7位アムステルダム、8位バルセロナ、9位台北、10位シドニーとなっている。シンガポールは多種多様な現代アートとハイテクが、台北は仏教や道教の各種寺院、廟のほか、各地に存在する賑やかな夜市が人気を集める大きな要因になったようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)