中国メディア・中国網は27日、10月1日から始まる国慶節の連休に日本を訪れる予定の中国人観光客のうち約6割が女性であることが、中国の大手旅行予約サイトのデータで明らかになったと報じた。

 記事は、種々の理由により今年の国慶節連休で最も恩恵を受ける海外旅行先は日本だとしたうえで、中国の旅行予約サイト・携程を通じた日本への個人旅行予約が前年の国慶節期間に比べて30%増加していると紹介した。

 そして、日本への個人旅行予約者の59%が女性であり、顧客層の主力は80年代生まれ、90年代生まれと若年化の傾向にあると説明。また、家族旅行のニーズもあり、その上下の世代による自由旅行も増えているとした。

 また、日本への個人旅行における人気の目的地トップ5は1位から大阪、東京、京都、札幌、名古屋の順になっており、特に大阪は全体の3割を占めて中国人観光客の間での人気ぶりが改めて浮き彫りになったことを紹介。このほか、人気歌手・周傑倫の新曲PVのロケ地である東京の赤羽橋、谷中銀座、東京スカイツリーといった場所にも人気が集まっていると伝えている。

 さらに、鹿児島、泉佐野、函館、占冠、洞爺湖、名護、広島、松山、札幌といった場所が昨年に比べて人気が急上昇している観光地となっており、中でも鹿児島は屋久島、桜島、霧島神宮といったスポットに人気が集中していると紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)