秋分を過ぎていよいよ本格的な秋に入ろうとしている今、店には秋の食材が並び始めている。中国メディア・今日頭条は22日、日本の秋を代表する高級食材であるマツタケについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、マツタケが日本では「キノコの神様」と崇められているとしたうえで、中国でも東北部などの山深い地域で採集することができると紹介。一方で、その生長ペースは非常に遅いうえ、採集時期は毎年7-8月に限られるとした。また、マツタケの多くは地中に生えていて頭の部分がわずかに露出するだけであるため、その採集には手間がかかると説明した。

 さらに、マツタケの栄養価値は高いものの、その栄養をキープできる期間は非常に短く、採集してから3、4日もすれば栄養が失われ始めてしまうため、食べきれなかったマツタケをスライスして干し、必要な時に水や湯で使用することである程度の栄養と風味を残す食べ方が中国では一般的だとしている。

 そして、中国におけるマツタケの食べ方について、最もポピュラーなのは鶏肉と一緒に炊いてスープを作ることだと紹介。この食べ方が最もマツタケの栄養分を損なうことなく摂取できるとした。また、マツタケと豚肉の炒め物も若い世代を中心に人気があり、非常においしいと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)