中国メディア・東方網は20日、中国が現在世界各国に貸し出しているジャイアントパンダのなかで、最も多く貸し出しているのは日本であるとする記事を掲載した。

 記事は、現在中国は全部で64頭のパンダを世界各国に貸し出していると紹介。その中で最も多い貸し出し相手は日本であり、10頭が日本で暮らしているとした。

 そして、日本にいるパンダのなかで最も注目を集めているのが上野公園にいるシャンシャンであると説明。その名前を付けるだけでも日本中が大騒ぎとなり、32万点を超える名前候補の応募があったとしたほか、初公開時には参観希望者が殺到して抽選が行われたと伝えている。

 また、2番めに多いのは米国の9頭で、3カ所の動物園で飼育されていると紹介。このほか、英国、フランス、ドイツ、カナダ、スペインなどの国にパンダを貸し出しており、今年に入ってさらににデンマーク、ロシアにパンダが貸し出されたとした。

 記事は、8月にはベルギーにいるハオハオと、ドイツにいるモンモンがそれぞれ双子を出産したと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)