日本人、中国人、韓国人は同じ黄色人種で、生活習慣や文化も似ているため、一目見ただけではどこの国の人なのか見分けるのは難しい。中国メディアの捜狐は9日、日中韓の人びとは似ている部分もあるが、それでも国民性や習慣には違いがあると紹介する記事を掲載した。

 記事は、まず日本と中国、韓国の人びとの外見と習慣は非常に似ていると紹介。日韓ともに古代中国から大きな影響を受けた国であるがゆえ、似ている部分があるのは当然のことであると主張する一方、「日本人、中国人、韓国人には大きな違い」があると紹介した。

 続けて、日本人、中国人、韓国人の違いの1つ目は、「犯罪に手を染める場合の動機」だと紹介し、中国人の多くは「お金」のために犯罪に手を染めるが、経済がより成熟している日本人と韓国人はそうではないと伝えた。次に、「生活に対する態度」を紹介。中国の伝統的な考えでは家族を養うためには苦労を惜しまないが、韓国人はより充実した生活のために消費し、カード破産をする人も珍しいことではなくなっていると伝えた。

 さらに、3つ目の違いとして「女性の立場」を挙げた。中国では経済の発展とともに男尊女卑の感覚は薄れつつあり、「男性は男性らしく、女性は女性らしく」という考え方も薄れているが、日本と韓国はまだ男尊女卑が残っていると強調。特に韓国では結婚後に妻は夫の言うことに従わなければならないと伝え、中国人と韓国人、日本人は外見は似ているが、国民性は違う部分も多いと強調した。

 日本人と中国人そして韓国人の顔立ちや背格好は非常に似ていて、一目で見分けるには難しいが、記事も指摘しているとおり、日中韓の国民性は大きく違っていて、それぞれは似ているようで似ていない国同士と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)