中国メディア・東方網は3日、中国で開催中のバスケットボール男子ワールドカップ1次リーグで、日本がチェコに敗れて2連敗となったことを報じた。

 記事は、3日に行われた試合で日本はチェコに76-89で敗れて0勝2敗となり、2次リーグ進出が絶望的になったと紹介。「大会前に欧州を倒すと意気込みを見せていた日本の選手たちはきっと今非常に気まずい思いをしているだろう」と伝えた。

 また、次戦が世界ナンバーワンの米国との対戦になることから「非常に大きなハプニングがない限り、日本は今大会を0勝3敗の成績で終えることになる。米国にはどうやっても勝てないだろう」と予測している。

 そのうえで、チェコ戦で21得点を奪い、リバウンド6つ、アシスト3つを記録した八村塁選手について「これから先の道はとても長い。早晩日本男子バスケ界のリーダーになるだろう」と評価。さらに、4-5年後には八村選手の成長に伴い、「欧州のチームを倒す」というのが絵空事ではなくなる可能性があるとともに、アジアバスケ界の構図をも変えるとの見方を示した。

 そして、姚明選手が中国の男子バスケを大きく成長させたことを挙げ、「たかが1人潜在的な力を秘めた選手がいるからと、その影響力を侮ってはいけない」と指摘。しかも、八村選手はドラフト1巡目で選ばれたスパールーキーであり、大きなケガさえなければ間違いなくビッグプレーヤーになるとし、そうなれば八村選手だけではなく日本代表のチーム全体が中国にとって強敵、天敵にもなりうるとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)