SHANGHAI DELTA MUSIC PARK 2019(上海三角音樂公園2019)は、2019年8月24日〜25日上海で開催されました。日中音楽業界の関係者とアーティストが集結し、フォーラムとライブイベントを通して、日中音楽交流を行いました!

 フォーラムは、上汽・上海文化広場で開催され、(1)ライブハウスの現状、(2)音楽フェスの製作運営と今後の展望、(3)アーティストマネージメントと海外出演のブッキング、(4)レコード会社の現状、および、マーケティング、(5)デジタル音楽リリースの現状とメジャーシーン&インディーズシーンの違い、(6)音楽関係のメディアとプロモーションについて、それぞれ日中音楽業界で地位のある関係者がパネラーとなり、貴重な情報交換の場となりました。

 ライブイベントは、VAS LIVE(瓦肆現場)とYUYINTAN MUSIC PARK(育音堂音樂公園)の2会場での開催。VAS LIVE(瓦肆現場)ではバンドを中心に、日本からZAZEN BOYS、雨のパレード、NITRODAYなど、中国から、Re-tros(重塑雕像的権利)、MOSAIC(馬賽克)、羽果、Steal Heart(鋼心)などが出演されました!YUYINTAN MUSIC PARK(育音堂音樂公園)ではHIPHOPとエレクトロミュージックを中心に、日本からBUDDHA BRAND、サイプレス上野とロベルト吉野、SUSHI BOYS、Jinmenusagi、REATMOなど、中国からHAS、GALI、YOUNG GEE、 LEGGOなどが出演されました!

 イベントでは、多くの日本アーティストにとって初の中国でした、中国アーティストにとって初の日本アーティストとの対面でした。今回、私はオフィシャルメディアの「BYNOW」編集長として取材をしてきました。インタビューの中で、多くの日本アーティストは、中国のバンドのレベルの高さに驚き、オーディエンスの反応に対して、日本より素直に良いと思ったら身体で反応してくれるので、分かりやすくて良かったと答えてくれました。

 今回のイベントでは日中の人気アーティストが集結し、歌詞の言語は違うけれど、音楽という共通の言葉を通して、国境を超え、日中の音楽交流を行う貴重なイベントとなりました。(写真は、筆者であるアンジー・リーさん。中華エンタメ評論家・ラジオ茨城放送 毎日5:00-5:55「中国直行便」パーソナリティとして出演中)