中国メディア・東方網は16日、台湾の中心都市である台北で、日本人に最も愛されている「ストリート」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、台北には故宮博物院、台北101、士林夜市などのメジャーな観光スポットのほかに、各種の特色あるストリートが存在するとし、様々な書店が立ち並ぶ重慶南路の書店街、塾や予備校が集まり「補習街」と称される南陽街、博愛路・漢口街に存在する「カメラ街」などをその例として紹介した。

 また、台北を訪れる日本人が特に愛してやまないストリートとして、松江路の「命理街」を挙げた。台湾人は庶民から政財界のエリートたちまで風水や占いをよく信奉していることから独特な「占い産業」が生まれ、台北には2つの有名な「命理街」が形成されたと紹介している。

 そのうち1つが日本人観光客に大変人気な行天宮付近の地下街にある「松江路命理街」であるとし、ここには約20軒の各種占いブースが並んでいると説明。多くの看板には「日本語OK」と書かれており、日本の有名人が占いを受けている写真も数多く掲載されていると説明。日本で台湾を紹介する映像を撮影する場合、必ずと言っていいほどこの場所でロケを行うと伝えた。

 さらに、もう1つの有名な「命理街」として、龍山寺地下街にある「開運命理街」を挙げた。台湾最大の占いストリートで、手相から八卦、算命までありとあらゆる種類の占いブース約50軒が立ち並んでおり、やはり人気を集めているとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)