中国メディア・東方網は16日、「日本人はどうして家に洗濯機があるのに、コインランドリーをよく使うのか」とする記事を掲載した。

 記事は、日本に行くと多くの人が家で洗濯をせずに、コインランドリーに行って衣服を洗うと紹介。現在日本にはおよそ1万8000ものコインランドリーが全国に点在しており、しかもその数はさらに増えているとし、「まるで近年中国で流行しているシェアリングエコノミーのようだ」と伝えている。

 また、日本のコインランドリーは洗濯機が先進的で、タイミングを見計らって洗剤や柔軟剤を自動投入してくれるなど、利用者にとっては非常に便利であると説明。しかも、洗濯が終わると洗濯機は自動で殺菌、乾燥を行うため、みんなが安心して使うことができるとした。

 さらに、価格は重さによって変わるが、庶民的な設定であること、洗濯にかかる時間はだいたい30分ほどであることを紹介している。

 記事はそのうえで、早い時期から一般家庭に洗濯機が普及した日本においてコインランドリー利用者が多い理由として、共働き世帯の増加に伴い自宅で洗濯する時間が取れないケースが増えていること、そして、単身向けの共同住宅が多く、騒音などにより時間帯によっては洗濯機を使用しづらいことを挙げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)