日本が半導体材料の韓国への輸出管理を強化したのに続き、2日には韓国をホワイト国から除外する閣議決定を行った。韓国では日本旅行や日本製品の購入などについてボイコットの動きが広がっているが、日本で開催されるミス・インターナショナルのボイコットも決まったという。

 中国メディアの海外網は6日、日本と韓国の貿易をめぐる対立によって、韓国では反日感情が高まり続けていると伝え、日本で開催されるミスコンテスト「ミス・インターナショナル」についても、韓国代表が不参加を決めたと紹介した。

 記事は、「ミス・インターナショナル」に参加予定だった韓国のミス・コリア受賞者7人が日韓の対立を理由に不参加を決めたと伝え、韓国のミスコン受賞者が個人的な理由で世界大会を欠席したことはあっても、全員が不参加を決めたことはなく、前代未聞であると紹介した。

 さらに、韓国における日本製品のボイコットは「開始から1カ月が経過したが、その勢いは弱まるどころか、拡大を続けている」と伝え、ボイコットの対象はファッションや化粧品などの分野にも拡大していると指摘した。

 日本と韓国の対立は中国でも大きな関心を集めているが、今回の対立では日本経済の強さや真価が発揮されたという見方が多い。だが、中国は米国との貿易戦争に直面しているためか、日韓の対立にはどちらかに肩入れすることなく、比較的冷ややかな目で見ているような声も多い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)