中国メディア・東方網は17日、日本の女子卓球界の若手選手について、伊藤美誠選手が実力で筆頭格である一方、人気では早田ひな選手がリードしているとする記事を掲載した。

 記事は、「現在日本国内では、早田ひなが人気を集めている。世界ランクや国際大会の成績面では、実力ナンバーワンとされる伊藤から少し後れを取っているにも関わらずだ」だとした。その一方で、早田選手が世界の舞台に登場するようになったのは主に伊藤選手と組んでのダブルス戦だったが、今年に入ってからはシングルスでも一定の成績を収めるようになっていると伝えた。

 そして、日本で伊藤選手以上に早田選手が人気を集めている理由として、今後の伸びしろの大きさ、プレーの鑑賞性の高さを挙げており、国際大会での成績が高まるにつれて、人気もどんどん高まっているとした。

 さらに、「もう1つ重要な理由がある」とし、早田選手が日本の女子卓球界では貴重な「背の高い美女」だからだと伝えている。早田選手は身長が166センチと日本勢では確かに少ない高身長選手であるほか、明るい性格や、試合から離れた時の柔和さ、かわいらしさが「日本人の、女性に対する審美眼」に合致しているため、「日本人に愛されるのも、不思議ではないのだ」と説明している。

 確かに、長身でスラリと伸びた手足を生かしたダイナミックなプレーは、他の日本人選手にはない早田選手の持ち味であり、観客を魅了する大きな要素だ。伊藤選手、平野美宇選手、そして、早田選手とそれぞれ異なった個性を持つ同学年トリオが来年の東京五輪で躍動する姿を見るのが待ち遠しい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)