中国メディア・東方網は8日、日本で見つけた見た目に鮮やかで食べておいしいパンが、「中国の女性は好むかもしれないが、男性は食べる気が起きないかもしれない」とする記事を掲載した。

 記事は、世界にはさまざまなグルメが存在し、中でも日本のグルメは非常に精緻にできており、食べておいしいだけでなく、見た目にも非常に美しいと紹介した。

 そのうえで、近ごろ日本で発見したアンパンも非常に見た目が美しく、なおかつとてもおいしいため、現地では高い人気を誇っているとする一方「中国の男性たちはこのアンパンを見ても決して食べたがらないだろう」としている。

 記事が紹介したのは、表面が緑色のようかんでコーティングされた、富山県のパン店で販売されている「ひすいアンパン」だ。これからの季節にぴったりの涼やかな緑色が印象的なこのパン中国の男性が敬遠するかもしれない理由について記事は、緑色のようかんが乗った丸いフォルムが「緑の帽子」を想起させるからだと説明している。

 中国では古くより、「緑の帽子」が妻が別の男に寝取られてしまった男性を象徴するアイテムとして忌み嫌われてきた。それゆえ、緑の帽子に似た形状のパンを見た中国の男子たちは、なかなか食べる気にはならないというのである。

 記事は、現地のお土産としてひすいアンパンを買い求めるのはいいが、中国の男性に対してはできれば避けた方がいいかもしれないと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)