中国メディア・東方網は18日、卓球ジャパンオープンを終えて日本を離れようとしていた中国男子卓球選手の馬龍選手が、空港で日本のファンから思いがけない質問を受けたと報じた。

 記事は、ジャパンオープンの男子シングルスで、中国卓球代表のキャプテンを務める馬選手は樊振東選手に敗れて優勝を逃したが、それでもファンから追いかけられる対象になったとしたうえで、日本の空港のチェックインカウンター付近で日本の女性ファンの見送りを受けたと紹介した。

 そして、この女性が中国人女性ファンに通訳をしてもらいながら馬選手に血液型を聞いたとし、これに馬選手はにこやかに「O型だよ」と回答したことを伝えた。すると日本の女性ファンは口に手を当てて笑い出し、そばにいた中国人ファンが馬に「AB型だと思っていたらしい。日本人は血液型をすごく気にする」と説明したという。

 記事によれば、現場には劉詩ブン(雨かんむりに文)選手、陳夢選手といった中国の女子選手も一緒に居合わせたが、馬選手とファンとのやり取りを楽しそうに見ていたとのことである。

 記事は、女性が馬選手と交流する様子を撮影した映像を紹介しながら、「顔は分からないが、どうやら中国に赴いて馬のファンミーティングに参加した女性ファンのようである。馬は今年の世界選手権代表選考会を欠場したが、ファンの声援にこたえるべくファンミーティングを開いた。この女性ははるばる中国にまでやって来て参加するとともに、馬と握手をするチャンスを得ていたのだ」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)