中国では日本人女性は「良妻賢母」の見本のような存在であるとして人気が高いが、厚生労働省の統計によれば、2017年に日本人女性と結婚した中国人男性の数は847人にとどまった。中国メディアの捜狐は16日、日本人女性と結婚する中国人男性が少ないのはなぜかと問いかける記事を掲載した。

 記事は、日本は高度に経済が発達した国であり、中国との距離も近く、古代中国から学んだ文化が保存されており、非常に充実した教育制度を持ち、生活レベルが高く、国民の民度も非常に高い国だと指摘。だからこそ多くの中国人が日本旅行を楽しみ、日本で仕事をしていると説明した。

 また日本人女性は美しい容貌と優しい性格を持っていて、思いやりがあって模範的な良妻賢母であり、家事も得意と称賛する一方、日本で働く中国人の独身男性たちの多くは日本人女性と結婚しないと指摘。それは一体なぜなのかと問いかけた。

 この問いの答えは、中国人男性は「不一致に耐えられないからだ」と説明した。たとえば、中国人は共働きを重視するが、日本人女性は専業主婦になることを望む人が多いこと、日中間の歴史認識の違いや、日本国民の教養レベルが高いため日本人女性は中国人男性にユーモアのセンスがないと感じることや、国民性の違いなど、多くの点で「不一致」があると指摘し、こうした不一致が障害になって結婚までは至らないケースが多いことを紹介した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)