中国メディア・東方網は5日、現在移籍先を探しているサッカー元日本代表FW本田圭佑選手が、「お金のために中国でプレーすることはない」と語ったとする記事を掲載した。

 記事は、メルボルン・ビクトリーを退団した本田選手がオーストラリアメディアの取材を受けた際に、「既に30歳は過ぎているが、それでも今後お金のために中国でサッカーをすることはあり得ない」と語ったと紹介。さらに、過去には中国のクラブからの連絡もあったが、これを断っていたことも明らかにしたと伝えている。

 そのうえで、本田選手について、「日本の現役選手の中ではもっともレジェンドなスター選手。ACミランを含む多くの欧州の強豪クラブに所属してきた」とし、昨年からはメルボルン・ビクトリーでプレーをしたが、すでに今夏は「自由の身」となることを自ら名言していたと紹介した。

 記事は、金銭目的での中国移籍はないとする本田選手について「真剣に本田を戦力に加えたいと考える中国のクラブはあってもいいと思う。特にACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場するようなクラブであればなおさらだ。本田の足の技術は非常に優れており、特にフリーキックは一級品。獲得が実現すれば、必ずやクラブにとって大きな役割を生むことだろう」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)