中国メディア・騰訊網は5月29日、「日本の生活はどれだけストレスがあるのか、日本の街を見るだけで中国との違いが半端ないことが分かる」とする記事を掲載した。

 記事は、日本について、アジアで最も発展した国であり、経済が非常に発達している一方で、日本人のストレスは国の繁栄に伴って大きくなったと紹介。物価が高いなどの日常生活でのストレスに加えて、夜の繁華街などでしばしば見かける、路上やベンチで寝てしまっているサラリーマンたちからは、仕事におけるストレスも非常に大きいことがうかがえることを伝えた。

 また、先進国ゆえの生活リズムの速さを持つ日本においてスーツ姿で革靴を履き会社に通うサラリーマンの多くは朝から夜遅くまで働いており、深夜や翌日の早朝まで残業するケースもしばしば見られると説明。このような状況で溜め込んだストレスを解消するには「酒の力を借りるしかない」のだとしている。

 さらに、中国人が最も受け入れられないであろうこととして、日本では65歳以上の高齢者になっても多く人が仕事を続けており、息子や娘の経済的支援を受けることなく自ら収入を得て生活している点を挙げた。「中国の高齢者は基本的にみな定年退職し、家では子や孫に囲まれ、しばしば旅行に出るなど気ままな生活を送っている。日本の高齢者よりはるかに幸福ではないだろうか」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)