日本人女性と中国人女性は同じ黒髪で黄色人種のアジア人であるため、外見も似ており流行ファッションも似通ってはいるが、日本人女性の生活習慣は特殊なのだという。中国メディアの今日頭条は18日、「日本人女性が絶対にしないこと」と題する記事を掲載し、日本で女性として暮らすのには不便が多いと主張した。

 まず、記事が挙げた「日本人女性が絶対にしないこと」の1つ目は「手をつなぐ」ことだ。中国では女性同士が手をつないで一緒にトイレに行ったり買い物したりするのは普通だが、人との距離感を重んじる日本では、手をつなぐのは恋人同士くらいだと伝えた。

 2つ目は、「すっぴんで街を歩かない」こと。最近では高校生も化粧をし、家から一歩も出ない専業主婦でも化粧するとし、それゆえ日本人女性はノーメイクで外出することはないと論じた。3つ目は、「どんなに暑くてもタンクトップ一枚では外に出ない」ほど保守的なところ。日本人にとってタンクトップ一枚で外出することはビキニか下着で外に出るようなものだとしているが、実際中国では露出の高い服にあまり抵抗がない女性は多いようだ。4つ目は、「公共の場所で自撮りをしない」こと。人目を気にせず思い切ったポーズで自撮りする中国人には、日本人は「テンションが低く」見えるという。

 5つ目以降は、「パジャマで外出しない」、「下着を外に干さない」、「公共の場所で化粧しない」、「恋人にかばんを持たせない」、「ムダ毛の脱毛」、「黒髪ストレートは少数派」、「夏でも靴下を履く」ことが列挙された。筆者は、日本女性は制限が多くて生きづらいのでは、としながらも、同時に日本人女性には男性のメンツを立てる優しさと配慮が見られると称賛している。

 「恋人にかばんを持たせない」ことについては、中国ではどんなに小さくて軽いかばんでも男性に持たせるのが当然という風潮があるのは興味深いところだ。また、いくつかの習慣は衛生的にも良いと分析。日本人は、外出着・部屋着・パジャマと分けるのでパジャマでは外出しないが、中国ではパジャマで外出し、買い物までする人が少なくない。また、夏では中国では裸足の人も多いが、日本人に靴下をはく習慣があることは衛生的だと評価している。日本人女性ができないことが多くて不都合に感じるかどうかは人それぞれだが、人間関係や衛生面からすると、良い習慣も多いと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)