中国メディア・東方網は18日、中国人観光客に非常に人気のある関東地方の観光名所を紹介する記事を掲載した。

 記事は、まず「大量の独自データに基づき算出したランキング」のトップ3を紹介。1位は千葉県浦安市の東京ディズニーランド、2位は東京ディズニーシーと、東京ディズニーリゾートがトップ2を占めたとし、「香港や上海のディズニーランドに比べ、東京のディズニーには日本人ならではの真心に満ちたサービスを享受できるという点で、多くの中国人観光客から人気を博している」と解説した。

 そして、3位に選ばれたのは、東京の玄関口ともいえる東京駅だ。地元の人にとっては観光地というよりも交通インフラの重要な場所だが、中国人観光客にとってみれば「東京駅は100年以上の歴史を持つ駅」、「夜景がとても美しい観光地」、「東京屈指のお買い物スポット」という側面を持っていると伝えた。

 このほかに人気の高い観光スポットとして、東京三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館、浅草寺、国営ひたち海浜公園、箱根神社、江ノ島といった場所が上位に名を連ねたと紹介した。また、同じ浅草でも浅草寺ではなく、雷門の向かいにある浅草文化観光センターもランキングの比較的上位に入ったとし、ある中国人観光客が「乳児連れの旅行で大変だったが、ここの休憩スペースではミルクを作るためのお湯を提供してくれる。大いに助かった」と評したことを伝えている。

 日本を訪れた中国人観光客が「いいスポット」を選ぶ場合、単に景色を眺めたり遊んだりするのが楽しいだけでなく、細やかなサービスや配慮が感じられるという点が大きな要素の1つになっているようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)