中国メディア・東方網は2日、日本ではこれから各地でラベンダーの満開シーズンを迎え、「一面、抗えないほどロマンチックな紫色の世界に包まれる」とする記事を掲載した。
 
 記事は、毎年初夏から夏になるとラベンダーのシーズンを迎え、多くの人がラベンダーの美しい景色を求めて名所に足を運ぶと紹介。日本でラベンダーというと、北海道の富良野を想起する人が多いが、日本には他の地域にもラベンダーが美しい場所がたくさんあるとして、その一例を挙げている。

 最初に紹介したのは、群馬県沼田市にあるたんばらラベンダーパーク。関東地方最大のラベンダー園であり、現地には5万株を超えるラベンダーが栽培されているとし、シーズンを迎えると連日多くの観光客が訪れて絶景をカメラに収めていくと伝えた。

 次は、兵庫県神戸市の布引ハーブ園だ。六甲山の南側斜面上にあり、広大な庭園内にはラベンダーをはじめとする200種類約7万5000株のハーブが栽培されていると紹介。庭園のほか、ハーブの資料館やレストランがあり、ハーブについて学んだり、ハーブの香水やハーブを用いた料理、ハーブティーなどを楽しむことができるとした。

 続いては、岡山県にある蒜山ハーブガーデン・ハービルを紹介。西日本最大のハーブ園で、園内には約1万株のハーブが栽培されているとした。また、ハーブを使用したレストランやアロマ関連製品を販売する商店、花輪を制作する工房があると伝えたほか、ハーブガーデンもあり、ボタニカルな旅を楽しむことができるとしている。

 最後は、山梨県の河口湖八木崎公園と大石公園だ。「6月に富士山に世あってくると、ラベンダーと富士山がともに映えあう美景を眺めるチャンスがある」とし、両公園では合わせて約10万株のラベンダーが咲き乱れ、幻想的な紫色の海が広がる様子は北海道の富良野と全く遜色がないと説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)