中国メディア・東方網は28日、「日本の女性自衛官が観閲式の際に身に着けているバッグの中身には何が入っているのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「閲兵式は軍人の風格を示す絶好のチャンスであり、どの国の閲兵式にもそれぞれの見どころがある。そしてまた、男性兵士に比べて数が少ないこともあって、女性兵士の存在が大いに注目される」と紹介。日本の自衛隊による観閲式でも、女性隊員が隊列に彩りを添えていると伝えた。

 そのうえで、日本では就職に対するストレスの大きさや、将来の収入に対する不安定さから、比較的福利厚生の良い自衛官を目指す女性は少なくないと説明した。一方で、女性自衛官の出世の道は男性自衛官より厳しく、毎年幹部自衛官に昇格するのはほんの一握りに過ぎないとしている。

 そして、日本の自衛隊観閲式において「女性自衛官たちはいつも小さなバッグを肩からかけて行進する。どうしてもその中身が気になってしまうのだが、一体何が入っているのだろうか」と疑問を提起した。

 記事は、その答えについて「日本の女性が和服を着る時と同じだ」と説明。和服を着る時には総じて小さなバッグを手に持つが、実際には単に装飾としての役割しか持っていないのだとしたうえで、観閲式で女性自衛官が持っているバッグも「儀礼上必要とされるもので、実際に中身は何も入っていないのである」と解説した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)